碓氷峠の駅からハイキング(横川駅)
昨日は久しぶりに会社の釣り仲間と飲みに行きまして。同期入社でお互い結婚するまでは休みのたびに釣りに行く仲間でしたが、このところ10年以上も会ってませんでした。今回、転勤で近くの職場に移動になったことから話が付いて久しぶりの再会となりました。お互い仕事のトラブルで7時の予定が遅れて8時過ぎからでしたが11時近くまで、まあよくしゃべってました。釣りの話、仕事の話、家庭の話。非常に楽しい時間を過ごすことができました。私は基本的に鮎釣りしかしてませんが、ここ数年、ちょっと変わった釣りをしているようで季節になったら一緒に行くことを約束してお別れとなりました。
今日は駅からハイキング、「中山道坂本宿と「アプトの道」ハイキング」です。今回もかみさんと参加です。北高崎駅を8:44の電車で横川へ向かいます。

横川駅の構内から見た妙義山です。まさに紅葉に映える妙義山です。

乗客の多数が駅からハイキングの参加者のようです。自転車を持ったお客さんもたくさんいました。受付を済ませて資料を確認すると駅からハイキング用の地図がありません。アプトの道の地図が兼用になっているようです。熊ノ平までなら1本道なので迷うこともないとは思いますが・・・

碓氷峠鉄道文化むらです。ここからアプトの道が始まります。

歩き始めたらEF63が走ってました。

こんな感じの道が続きます。だらだらと続く登り坂です。意外と疲れます。

暫く進むと旧丸山変電所です。煉瓦造りのしっかりした建物です。明治44年に建てられたものです。富岡製糸場よりしっかりしているように見えます。この先で猿と遭遇しました。こちらに背を向けて道の上に寝そべっています。前を歩いていたおばさんは戻ってきましたが、一緒に進みます。何てことなく通過しました。背中を向けているのは安心している証拠でしょうし、襲い掛かってくるのならこちらを見て威嚇しているはずです。

そのまま進むと峠の湯です。昨年火事を起こしてまだ休館中です。

1号トンネルです。煉瓦造りのトンネルです。中はひんやりしています。灯りはありますので安心して通れます。

すぐに出口が見えてきました。

第2橋梁です。これも煉瓦でできています。

不思議な形の山が遠くに見えます。

2号トンネルを抜けると碓氷湖です。何かがライズしてました。ここまでくるのにかなり疲れました。だいぶ汗もかいています。

5号トンネルを抜けるとめがね橋です。けっこう人がいます。団体のツアーの人達のようです。

急な階段を降りていきます。

ヒルがいるようです。その昔、寸又峡でアマゴ釣りしている時にやられました。いまだに後が残っています。


旧道から見ためがね橋です。橋桁は補強して太くしたようです。

めがね橋の下は川が流れています。めがね橋まで戻りますがかなりキツイです。まさに心臓破りの階段でした。

駅からハイキングのために安中総合学園の和太鼓部が演奏をしていました。しばらく休憩も兼ねて演奏を聴きました。ちょっと休み過ぎて体が完全に冷えてしまいました。最後の目的地、熊ノ平を目指します。

6号トンネルは結構長いです。途中に窓?がありました。

紅葉がきれいでした。

10号トンネルを抜けると熊ノ平です。事故で無くなった方の慰霊碑がありました。

当然線路は封鎖されています。

アプトの開通記念碑がありました。

歩いてきたのとは違うトンネルもありました。ここからもと来た道を戻ります。登っている時は気付きませんでしたが降り始めると結構きついのか、足が止まりません。横川駅まで約1時間ほどで戻りました。

峠の湯のところに猿がいました。
横川駅到着が12:30頃でした。13:08の電車を逃すと暫くないので昼食は横川駅の立ち食いソバで済ませます。おぎのやなので釜飯も売っています。横川駅の立ち食いソバといえばちょっとした思い出があります。私が小学高高学年の話なので35年ほど前だと思いますが、仲間数人で妙義湖に魚釣りに行った帰りで電車を待っている時でした。そばやのおねいさんとみんなで話をしていたのですが、その時、貨物列車が通過しました。仲間の一人がふざけて貨物列車に触ったその瞬間、そのおねいさんが飛び出してきてその仲間にビンタ一閃。涙を流しながら死んだらどうするんだと本気で怒りました。
昼から廃人化計画実施予定でしたが駅前にはビールは売っていなかったので断念。13:08の高崎行に乗った瞬間に爆睡。北高崎駅から歩いて帰宅。本日は18.8km、25,226歩でした。

今日は駅からハイキング、「中山道坂本宿と「アプトの道」ハイキング」です。今回もかみさんと参加です。北高崎駅を8:44の電車で横川へ向かいます。

横川駅の構内から見た妙義山です。まさに紅葉に映える妙義山です。

乗客の多数が駅からハイキングの参加者のようです。自転車を持ったお客さんもたくさんいました。受付を済ませて資料を確認すると駅からハイキング用の地図がありません。アプトの道の地図が兼用になっているようです。熊ノ平までなら1本道なので迷うこともないとは思いますが・・・

碓氷峠鉄道文化むらです。ここからアプトの道が始まります。

歩き始めたらEF63が走ってました。

こんな感じの道が続きます。だらだらと続く登り坂です。意外と疲れます。

暫く進むと旧丸山変電所です。煉瓦造りのしっかりした建物です。明治44年に建てられたものです。富岡製糸場よりしっかりしているように見えます。この先で猿と遭遇しました。こちらに背を向けて道の上に寝そべっています。前を歩いていたおばさんは戻ってきましたが、一緒に進みます。何てことなく通過しました。背中を向けているのは安心している証拠でしょうし、襲い掛かってくるのならこちらを見て威嚇しているはずです。

そのまま進むと峠の湯です。昨年火事を起こしてまだ休館中です。

1号トンネルです。煉瓦造りのトンネルです。中はひんやりしています。灯りはありますので安心して通れます。

すぐに出口が見えてきました。

第2橋梁です。これも煉瓦でできています。

不思議な形の山が遠くに見えます。

2号トンネルを抜けると碓氷湖です。何かがライズしてました。ここまでくるのにかなり疲れました。だいぶ汗もかいています。

5号トンネルを抜けるとめがね橋です。けっこう人がいます。団体のツアーの人達のようです。

急な階段を降りていきます。

ヒルがいるようです。その昔、寸又峡でアマゴ釣りしている時にやられました。いまだに後が残っています。


旧道から見ためがね橋です。橋桁は補強して太くしたようです。

めがね橋の下は川が流れています。めがね橋まで戻りますがかなりキツイです。まさに心臓破りの階段でした。

駅からハイキングのために安中総合学園の和太鼓部が演奏をしていました。しばらく休憩も兼ねて演奏を聴きました。ちょっと休み過ぎて体が完全に冷えてしまいました。最後の目的地、熊ノ平を目指します。

6号トンネルは結構長いです。途中に窓?がありました。

紅葉がきれいでした。

10号トンネルを抜けると熊ノ平です。事故で無くなった方の慰霊碑がありました。

当然線路は封鎖されています。

アプトの開通記念碑がありました。

歩いてきたのとは違うトンネルもありました。ここからもと来た道を戻ります。登っている時は気付きませんでしたが降り始めると結構きついのか、足が止まりません。横川駅まで約1時間ほどで戻りました。

峠の湯のところに猿がいました。
横川駅到着が12:30頃でした。13:08の電車を逃すと暫くないので昼食は横川駅の立ち食いソバで済ませます。おぎのやなので釜飯も売っています。横川駅の立ち食いソバといえばちょっとした思い出があります。私が小学高高学年の話なので35年ほど前だと思いますが、仲間数人で妙義湖に魚釣りに行った帰りで電車を待っている時でした。そばやのおねいさんとみんなで話をしていたのですが、その時、貨物列車が通過しました。仲間の一人がふざけて貨物列車に触ったその瞬間、そのおねいさんが飛び出してきてその仲間にビンタ一閃。涙を流しながら死んだらどうするんだと本気で怒りました。
昼から廃人化計画実施予定でしたが駅前にはビールは売っていなかったので断念。13:08の高崎行に乗った瞬間に爆睡。北高崎駅から歩いて帰宅。本日は18.8km、25,226歩でした。
