石門めぐり

職場でいつも昼食を一緒に食べるチームのメンバーが山登りが好きで最近は職場の若者たちも参加しているようです。そんな話をしていた時に、私の最後の登山?の話になって妙義の中之嶽神社から見晴台まででギブアップした話をしたらベテラン用の尾根を縦走するコースでなければ見晴台がほぼ頂点でそこからはほとんど下りになるようとのこと。

最近はDQウォークもちょっと飽きてきているのでただ歩くだけではなく山登りにということで妙義へ向かいます。

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中之嶽神社の前にある駐車場に車を停めて神社へ向かいます。黄金の大黒様が待っています。

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今日のコースは中之嶽神社から見晴台を経由して第四石門から降りてくるルートの予定です。まずは神社で本日の安全と家族の幸せと日本の繁栄を祈念して出発。

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まずはこの急な階段からスタートです。登り終わったときには既にヘロヘロ。

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その後はガレキの山道を登っていくのですが心臓が一気にフル回転始めます。10m登って5分休むような有様。この道しるべを見て唖然。まだたったの200mだったんですね。手頃な石に座り込んで休憩をとりますが、他人がみたらコメカミの血管が脈を打っているのがわかるかのように心臓がフル回転して脳の血管が破裂しそうです。自分の鼓動に風の音や枯れ葉の音が合わさってなんとも言えないオーケストラ(笑)。撤退を促すようなフルコーラスが頭の中でコダマしています(笑)。本当に貧血を起こしそうな勢いなんですが今回も逃げるわけにはいきません。休み休みゆっくり進みます。

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何とか見晴台に到着したのは歩き始めてから約40分ほど経過したころ。案内によれば25分で登るコースらしいのですが・・・

見晴台といわれるだけあって素晴らしい眺めです。以前に来た時はここまでで撤退でしたが今回は先を目指します。

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少し進むと尾根へのコースと第四石門への分岐点です。命が大切ですから間違っても尾根へ進むコースには行くわけにはいきません(笑)。見晴台から第四石門へ向かうコースは確かにほとんど下りになるので心臓の鼓動も落ち着いてきました(笑)。

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何てことなく第四石門到着。

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第四石門をくぐると大砲岩が見えます。本当ならこの場所でお湯を沸かしてカップラーメンで昼食とする予定でしたが、疲れの為か、とてもモノを食べる状況ではなく休憩だけにします。

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暫く休憩してから先へ進みますがここからは基本的に下りになります。ガレキの道で落ち葉が溜まっていたりするので歩いていて危ないです。

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第三石門はよくわかりませんでしたが第二石門を目指します。下手な写真でよくわかりませんが結構な絶壁を鎖を使って登るようです。

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鎖は2本ありましたが左側を使ったほうが登りやすそうなので左側のルートを取ります。この程度の登りならなんてことなさそうなのでここを登りましたが・・・

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この石門を抜けた後も絶壁の岩を鎖を使って下らないといけません。こういうのは登るより降りるほうが怖いですね。岩にそれなりに足跡?があるのでゆっくり着実に進めば何てことはありません。基本どおり3点支持でなんとか降りられました。

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無事に降りられたので記念撮影。左側の真ん中の白いところに鎖があって、その場所を伝って降りてきました。この下ですれ違った人はこの鎖ではないところを登っていきました。私たちにはわからない世界があるようです。

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そのまま降りると第一石門。下手な写真でよくわかりませんが何とも言えない感動的な風景になります。

ここで二人組の女性とすれ違いました。この方達も初めての妙義のようで色々と質問されました。私よりも若そうで美人な女性(笑)でしたので丁寧に答えます。第二石門の鎖場は危なそうですからお勧めしませんでした。私と逆のルートで中之嶽神社まで行くようですが逆のルートだと感じ方が違うはずなのでここから第四石門までは大したことありませんと言ってしましましたが、登りは結構つらかったでしょうね。

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降りて反対側から見た第一石門です。やっぱり下手な写真ですね(笑)。その後は足元ばっかり見ながら降りて行ったら全然登山道とは関係ない場所に行ってしまい道路まで降りられません。ふと見上げると階段の手摺らしいのが見えて戻ってみると無事にリカバリー完了。

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通常は皆さんこちらから登って中之嶽神社方面に降りるようです。今回のルートで10人ほどの登山者とすれ違いました。最初の年配の方はジャージ姿でしたがその他の皆さんはバッチリ山登り姿でした。私のようにジーパンにジャンバーでスニーカーなんて一人もいません。山登りのベテランさんから見れば、私なんかは鮎釣りでいえばウェダー履いて股下の水深の激流を短い竿で釣っているようなもんなんでしょうか(笑)。って言っても鮎釣りしない人からすればなんだかわかりませんよね。

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舗装された道路を歩くのは足につけてあったオモリを外して歩くようで足取りも本当に軽く感じます。戻った駐車場から写真を撮るとこんな感じの山を登って降りてきたんですね。

今回は無事にリベンジできましたが他の山を登るかといえばかなり微妙・・・

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No title

なんとハードな!登山は苦手で、まあ、アウトドア全て苦手なのですが、想像もつきません。お疲れさまでした。

>他人がみたらコメカミの血管が脈を打っているのがわかるかのように心臓がフル回転して脳の血管が破裂しそうです。自分の鼓動に風の音や枯れ葉の音が合わさってなんとも言えないオーケストラ(笑)。撤退を促すようなフルコーラスが頭の中でコダマしています(笑)

どんだけなんだ~状況が伝わってきます('ω')ノ 名文です!

No title

おっ、鮎ボーイのシーズンオフは、山ボーイですか!
鱗山さんの名文に、
私も登山した気になってしまい、ここではぁはぁゼイゼイしています。

こんにちは^^

妙義山の山並みは特徴的で、遠くからでも判りますね

この景色にとても興味があって、近くまで訪れたいとは考えて
いるのですが、公共交通機関だとなかなか難しそうで・・・^^;

色々、サイトを読んで、ここは私が登る場所ではなく、離れて
見る所だと思っています^^;
遭難する方もかなりの数のようですし、高所恐怖症の毛がある者が
上がったら最後、動けなくなりそうで・・・^^;

No title

きたあかり様、コメントありがとうございます。

読書家のきたあかりさんから文章を褒めていただけるなんて本当に光栄です。まぢで死にそうでした(笑)。

No title

みのじ様、コメントありがとうございます。

気持ちと職場の扱いと精神年齢は永遠の小僧なんですが、ボーイなんて呼ばれるとちょっと照れます(笑)。

No title

くろすけ様、コメントありがとうございます。

私が行ったコースでも結構危険な感じです。案内板によれば1時間程度の行程のようですが私の足では1時間30分ほどかかりました。

くろすけさんであれば、洞窟観音も含めて来年の紅葉シーズンとかに案内いたしますので遠慮なく言ってください。

こんにちは

お疲れさまでした。読みながら、こちらも心臓がバクバクしそうでした。大変でしたね~最近、登山やキャンプを楽しむ人が多いと聞きますが、妙義山はキャンプ場などあるのでしょうか?次回はご家族で行かれても、楽しいかもしれませんね!

No title

Rose様、コメントありがとうございます。

妙義はキャンプ場はなかったような気がします。一時期、山ガールなんていってブームを煽っていたようですがどうだったんですかね。

我が家は母子家庭ですから(笑)

山でリフレッシュ

妙義は群馬の中でも険しい方だと聞きました
頂上を目指す間は世間のしがらみから解放されると思います
日常ではない景色を見る事が出来るのも良いものです
リベンジ出来て良かったですね
妙義がクリアできたのなら他も行けるのでは?


余談ですが
私もDQウォークをやってます
週に一度ほど近所を散歩する程度の若輩者です
でもドラクエ世代には面白いですね

No title

山猫様、コメントありがとうございます。

群馬県の山登りで死亡事故が多いのは谷川岳と妙義だと聞きます。非日常的な世界って気分転換にはいいものですね。

DQウォークはガチャのレベル5は出ないし、いいモンスターの心は落ちないしで、ちょっとヤル気が削がれています。
プロフィール

怪しい鱗人

Author:怪しい鱗人
鮎釣り暦は20年を超えましたが全然上達しません。(ウルトラセブン第10話本編より)
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